城ゴロー
郡上八幡で暮らす、ごく普通の男子学生。趣味はマンガを読む事。心密かに何かのヒーロー的な“マン”に憧れている。
GJ8マン
城ゴローが変身した姿。助けを求める声が城ゴローに届いた時、彼は変身してGJ8マンになる。水筒に入っている郡上八幡の綺麗な水が武器で、掛け声と共にこれをかけると悪者は身も心も綺麗になり万事解決！のはず。
水の精
GJ8マンに変身する能力を城ゴローに授けた水の精のじじい。郡上八幡を流れる水の様に透き通った心はとても繊細…？
はちごろう
どこか遠くのお城で出会った“はちごろう”と名乗る小さな生物。泣き虫だけどGJ8マンの事が気になるみたい。GJ8マンと同じカラーリングも気になる“はちごろう”の今後の活躍に乞うご期待！
8子（はちこ）
なぜかいつも悪者に捕まっている普通以下と言われる女の子。
ヤーコ
まったく信じられないが、あの8子の妹。
悪のボス
GJ8マンの唯一の武器である郡上八幡の水で改心しない強敵。
ワルイチ（善人太郎）
悪のボスの手下のチンピラ。変装が得意。
ワルニィ
ツンツンヘアーとヤンキー口調が特徴の悪のボスの手下。
ワルミ
悪のボスの手下で、ちょっと生意気な女の子。
悪者No.01
豆だぬき
郡上八幡の水をバカにしている豆だぬき。
悪者No.02
正直な老人
出来心で悪に手を染め、悪者に付け入られる老人。
悪者No.03
城に住むじいさん
洋風な城に住み、退屈しのぎに“はちごろう”をからかっているじいさん。
悪者No.04
単なるカラス
敵であるGJ8マンの下調べが不十分な上に、大した理由もなく世界征服を夢見るカラス。
悪者No.05
悪い女の子
自分の中の“えばる”心に囚われ悪者になってしまったいつものあの女の子。
悪者No.06
小人の巨人
大きくなってえばりたい願望を持つ小人。
悪者No.07
白い雲
長引く梅雨にうんざりして“悪いうずまき”と化した郡上八幡上空の白い雲。
悪者No.08
唄好きのじいさん
「GJ8マン音頭」を気に入り、唄い過ぎて“唄うスピーカー”になってしまった唄大好きじいさん。
悪者No.09
だんご屋のばあさん
店の売り上げを気にするあまり強欲な心に取り憑かれたばあさん。
悪者No.10
悪いサル
名前が“悪いサル”というだけの理由で悪さをしていた猿知恵100％のサル。
悪者No.11
吊り橋
長い間その存在を忘れられオンボロになり、ついにやさぐれた吊り橋。
悪者No.12
雪女/スキー好きの女の人
スキーが好き過ぎて雪女になってしまい、悪のボスに利用された女の人。
悪者No.13
荒地/大地
花見に訪れた人々の不始末にうんざりし、荒地となった大地。
悪者No.14
外国人
郡上八幡の素晴らしさに我を忘れ、おかしな伝統を押し付けて来た観光客。
悪者No.15
モノマネのうまい虫
のんきに歩くはちごろうを見かけ、ついつい彼になりきってしまった虫。
悪者No.16
サッカー好きな双子の兄弟
メンバーが揃わずなかなかサッカーができない事に業を煮やし、やさぐれた双子の兄弟。
悪者No.17
うるさいセミ
夏の暑さを倍増させるセミの声。うるさがられて嫌われてついに化けて出た一匹のセミ。
悪者No.18
ワルやな
客に人気の鮎にジェラシーを抱き、くだらないゴミばかりを上げる様になった「やな」。
悪者No.19
マツタケさま
高級キノコである事を鼻にかけ、おごり高ぶり猛烈にうっるさいマツタケ。
悪者No.20
第一回・悪者大募集大賞作品
熱い男
郡上八幡を愛するあまりマグマのように熱くなりすぎた男。
悪者No.21
悪いこたつ
ひな祭りに憧れるも、その季節には仕舞われてしまい、祭りを楽しめずにやさぐれたこたつ。
悪者No.22
ヒゲじいさん
自慢のヒゲを褒められていい気になり、世界中をヒゲで満たそうとしたじいさん。
悪者No.23
寂しがり屋のくま
ひとりで冬眠する事が寂しくて８の世界を眠らせようとしたクマ。
悪者No.24
優柔不断な天秤
楽しげなイベントに目移りして選ぶ事が出来ずとっちらかった天秤。
悪者No.25
メカニック小僧
釣り好きで自慢の最新機械で合理的に魚を獲ろうとした機械技術に長けた少年。
悪者No.26
教えたがりの先生
教える喜びに我を忘れてしまった教師。
悪者No.27
小さなケーキ屋を営む兄弟
兄：ショウゴ(右)/弟：ダイゴ(左)
「南天玉」をたくさん持っていると儲かる！と勘違いした兄弟。
悪者No.28
悪い水の精
自分の話を聞いてもらえず寂しさのあまりダークサイドに堕ちた水の精。
悪者No.29
うっかり者のモグラ
大切なゴーグルを頭に乗っけたまま失くしたと勘違いし、やさぐれたモグラ。
悪者No.30
つくシスターズ
春に咲く華やかな花たちを妬み嫉むあまり、悪いつくしとなったつくし三姉妹。
悪者No.31
ウソをつく少女
自分の失敗をごまかすためにウソを重ねてしまう少女。
悪者No.32
花火師の親方
観客を楽しませなければ！という焦りから自分を見失った花火師の親方。
悪者No.33
魔が差した絵描き
街中に落描きしまくる絵描き。
悪者No.34
酒癖の悪いおっさん
お酒を飲み過ぎて話が止まらなくなり、8子たちに絡むおっさん。
悪者No.35
暴走おっさん
空飛ぶソリに憧れるあまり勝手にソリを乗り回してしまった乗り物好きのおっさん。
悪者No.36
守銭奴のシカ
なんとか利益を上げようとズルばっかりするシカのおっさん。
悪者No.37
パク子
注目されたくて人のふんどしでデビューしようとしたパペット人形。
悪者No.38
コウモリ
みんなに自分と同じ目線で世の中を見て欲しい…と、ただ思っただけのコウモリ。